よくある質問

【一般歯科・予防・再発防止】

Q:冷たいものや、熱いものでしみるのですがむし歯ですか?

A:冷たい飲み物などでしみるときは、むし歯や、初期の炎症が考えられます。

もし、熱いもので痛みを感じるようになってきた場合、むし歯の原因となる細菌が奥まで進んでしまっている可能性が考えられます。一度、歯科医院で検査をしてもらうことをおすすめします。

Q:むし歯が全身の病気につながるって本当ですか?

A:むし歯と歯周病は細菌感染症です。
むし歯の菌が心臓病や糖尿病、胃腸障害などの病気の発症や進行に大きな影響を与えることもわかっています。

皆さんの食生活だけでなく、幸せな生活をお送りいただくために、できる限りお口の環境に興味を持っていただければと思います。むし歯や歯周病の細菌が口の中だけでなく生命の危機につながる、全身の健康に影響が有ることは確実です。

Q:なぜ、むし歯や歯周病は治療をしても数年で再発することが多いのですか?

A:原因を特定しないまま「削って詰める」だけの処置を繰り返すと、歯の寿命は確実に縮まるからです。

当院では、22年にわたり地域の方々の経過を診続けてきました。その膨大な臨床データから、再発を防ぐには高精度な修復(適合性)と、患者様一人ひとりのリスクに応じた個別の管理計画が不可欠であると確信しています。単なる「お掃除」ではなく、22年の経験に基づいた「再発させないための管理」を提供します。

Q:定期検診には、どのくらいの頻度で通うのが理想ですか?

A:一律の期間ではなく、お口の状態(リスク)に合わせて決定します。
「3ヶ月に1回」と決めつけるのではなく、歯ぐきの状態やセルフケアの定着度、過去の治療歴などを総合的に判断します。22年の実績の中で、安定した予後を保っている患者様のデータを基準に、あなたに最適なメインテナンス間隔をご提案します。

Q:歯を磨いているのにむし歯になるのはなぜですか?

A:確かに一日に何度も歯を磨いても、人によってはむし歯になってしまいます。

日常の歯磨きでは、磨きにくい場所があるということもあるでしょう。しかし、実は日頃の歯磨きでは全てのよごれを取り除くことはできていないんです。

「予防歯科」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。予防歯科は、日頃の歯磨きでは落としきれないよごれをプロの手できれいに取り除く診療です。むし歯の原因となるミュータンス菌や、ラクトバチラス菌などが作っているバイオフィルム(細菌の膜)を破壊し、むし歯、歯周病の原因を極限まで排除します。これが、通常の歯磨きではできないことなのです。

むし歯や歯周病を予防するために歯をきれいに磨いているつもりでも、定期的な通院をおすすめします。

Q:自分でも歯周病を見つけられますか?

A:以下の点にあてはまる方は早めに歯科医院へ行ってください。

  • 歯茎から出血がある
  • 口臭がある
  • 歯茎が赤く腫れている
  • 歯ぐきの形が変わり、歯と歯の間に隙間ができたり、歯の根が見えてきている
  • 歯がグラグラする
  • 歯茎が痛い、かゆい

【ホワイトニング】

Q:ホワイトニングは専用の薬剤を使うそうですが、どんな薬剤ですか?

A:消毒で利用するオキシドールに含まれている成分と同じです。

ホワイトニングで使用する薬剤は過酸化水素や過酸化尿素を弱酸性に調整したものです。
論文も出されていますが、安全性も保証されていますので、ご安心ください。

【小児歯科・予防矯正】

Q:一般的な歯科医院と「小児歯科専門医」の治療は何が違うのですか?

A:お子様の成長発育(身体・心理・歯並び)に関する深い知識に基づき、10年、20年先を見据えた「発育のマネジメント」を行う点が異なります。

専門医は、単にむし歯を削るだけでなく、顎の成長や生え変わりのタイミングを精密に診断します。副院長(専門医・元大学病院助手)を中心に、成人した際に健康な歯並びとむし歯ゼロでいられるための専門的なアプローチを提供します。

Q:子供の矯正治療は何歳ごろに相談するのがベストですか?

A:前歯が生え変わる「6歳〜7歳ごろ」が、骨格的なアプローチ(予防矯正)を開始する最適なタイミングとなるケースが多いです。

歯がガタガタになってから治すのではなく、顎の成長を利用して「歯が並ぶスペースを作る」のが、当院の予防矯正の考え方です。専門医がレントゲンや発育状況を精密に分析し、将来的な抜歯矯正のリスクを最小限に抑えるための時期をご提案します。

Q:乳歯はどうせ生え変わるから、むし歯になっても大丈夫ですか?

A:いいえ。乳歯のむし歯放置は、永久歯の質や歯並びに悪影響を及ぼすことがエビデンスで示されています。

乳歯には「永久歯を正しい位置に導く」役割があります。早期に乳歯を失うと永久歯が斜めに生える原因になります。お子様の今の健康が、将来「おとな」になった時の美しく機能的な歯並びの土台となります。

【インプラント・高度精密治療】

Q:なぜインプラントをするのですか?

A: 歯がなくなった時に、そのまま何もしないと、抜けた歯の周囲にある歯が傾いてしまったりします。

歯がなくなってしまったときは、早期の治療が大事です。
従来ではブリッジ、入れ歯という方法がありましたが、この2つは周りの歯が健康でも、それを削る必要があったのです。
インプラントは周りの健康な歯を傷つけることなく治療が行えます。

Q:インプラント治療において、最も重視すべきことは何ですか?

A:術前の精密な診断と、術後の「インプラント周囲炎」の徹底的な予防管理です。

インプラント自体はむし歯になりませんが、細菌感染(周囲炎)には非常に弱いという特性があります。当院では22年にわたる長期追跡データに基づき、インプラントを長持ちさせるための専用プログラムを完備。精密な外科処置だけでなく、その後の「一生使い続けるための管理」に責任を持っています。

Q:他の医院で「骨が足りない」と断られた場合でも、対応可能ですか?

A:CTによる精密診断と、高度な骨造成技術(GBR等)により、対応できる可能性があります。

院長は日本口腔インプラント学会に所属し、鶴見大学での専科生としての研鑽を積んでいます。国内外のエビデンスに基づいた術式を選択し、難症例に対しても、安全性を最優先にした治療計画をご提示します。

【医院の選び方・地域への想い】

Q:登戸で22年、診療を続けてこられた理由はどこにあるとお考えですか?

A:一時的な流行に左右されず、「患者様の10年後、20年後の健康」を事実として証明してきたからだと自負しています。

かつてお子様として通われていた方が、今では親となり、ご自身のお子様を連れてきてくださる。この「世代を超えた信頼の連鎖」こそが、当院の誇りです。培ってきた「確かな経験」をもって、これからも地域医療に貢献し続けます。