口腔筋トレーニング

お子さんの来院が多い当院の特徴

  • オールラウンドに小児専門医が行う
  • 矯正のバリエーションが多い(myobrace、マウスピース矯正、ブラケット矯正)

お子さんの悪い癖、気づいていますか?

歯並びが乱れる癖や習慣

指しゃぶり

指しゃぶりは、指で上下のかみ合わせを悪くする状態になるほか、上の前歯を裏から押し続けることになるため、開咬や上顎前突を引き起こしやすくなります。

爪や唇をかむ

爪や唇をかむ癖は、歯や歯ぐきに大きな負担になります。不自然な顎の動きが習慣化して、顎関節に悪影響を及ぼします。

口呼吸

慢性的な鼻炎などで鼻がつまり口呼吸が習慣化すると、常に口が開いた状態になり、顔面の筋肉や骨格、かみ合わせに悪影響を及ぼします。

舌で歯を押す

常に舌で前歯を押し出したり、食べ物を飲み込むときに舌を出したりする癖を舌癖と言います。舌癖は前歯の歯並びに悪影響を及ぼします。

片側だけでかむ

食べ物をかむ歯が片方に偏っていると、顔の歪みや変形を引き起こすことがあります。

頬杖をつく

頬杖は、人間の身体の中でも最も重い頭部を顎で支える行為。重みが一点に集中することで、顎が変形してしまうことがあります。

*引用:日本口腔筋機能療法学会HPより

実はこういった癖があると、むし歯になりやすくなります!

歯並びが悪くなる原因の80%は、こういった悪い癖が原因でおこると言われています!!

そんな癖を持ったお子さんに、おすすめの治療法があります。それが口腔筋機能トレーナーmyobraceです。

myobraceとは?

myobraceの目的

筋肉(口腔筋)を利用して正しい歯列へ導きます。間違った舌位置や口呼吸のような筋機能癖は、歯並びや顎の発達に大きな影響を与え正しい歯列へ誘導します。

使用方法

学校から帰って就寝するまでの間の1時間以上を目安としてmyobraceを装着してトレーニングします。寝る時も装着したままにして、口呼吸を予防していきます。

筋機能効果

myobraceは、口腔筋の訓練(筋機能効果)を目的としています。これにより歯とアゴの位置を改善します。口呼吸や異常な飲み込み、舌の突出した筋機能を治療せずに放って置くと、正しい顔の発育と正常な歯列の発達の妨げとなります。現在の成長の過程で歯列が改善されたら、いったん治療は終了ですが大人の歯がある程度生えそろう中1くらいまで装着したほうがベターです。

治療期間は?

現在の成長の過程で歯列が改善されたら、いったん治療は終了ですが大人の歯がある程度生えそろう中1くらいまで装着したほうがベターです。通院回数は、マウスピースに慣れて来たころには3ヶ月に1度の通院です。

非抜歯矯正(歯を抜かない矯正歯科)

永久歯を抜かずに矯正治療をするには乳歯が残っているうちがベストです。(3~10歳)

7つのメリット

  1. 歯を抜くなどの負担がお子様にかからない
  2. 矯正期間中の痛みや煩わしさからお子様が解放される
  3. ブラケットの矯正治療のおよそ1/10の費用で経済的
  4. 自宅での装着トレーニングのため矯正していることが人に知られない
  5. 口呼吸や唇をかむ癖を直すことができる
  6. 装置は取り外し式なのでお口のメンテナンスが簡単にできる
  7. 装置が簡単で携帯できる

デメリット

  1. ご自宅でのトレーニングが必要のため、怠ると歯並びはよくなりません。1日2分のトレーニングと夜必ず寝る時の装着が必ず必要
  2. 子供が装置を入れていないと治療が進みません。子供だけにお任せできないのでご家族の協力が必要不可欠
  3. 必ずしもすべての方に適用するとも限りませんので、先生との相談が必要
  4. 小児矯正を行っても、大人になってから再度矯正が必要になることがある
  5. 場合によっては拡大装置が必要になる場合もある