矯正歯科
矯正歯科とは
矯正治療とは、かみ合せ(歯並び)の治療です
当歯科医院での矯正治療
矯正治療には、大きくわけて乳歯から永久歯にはえかわる時期(混合歯列期)に行う1期治療と永久歯に生え変わってから行う2期治療があります。歯並びが悪くなる原因は、歯と顎の大きさの不調和だけでなく、上下の顎の不調和や、舌などの機能異常などがあげられます。しかし不調和の程度や顎の成長量は個人で異なっており、適切な治療開始時期も様々です。その判断には専門的な知識で予測することが必要です。
当歯科医院での矯正治療例
イニシャルAS
性別 女
年齢13歳
治療に至った経緯と背景
先天欠如で上の前歯が1本無いことが分かっていた。
前歯がすいていたので、見た目が気になっていたので矯正を考えた。
治療を決心した理由
本人も母親も早くやりたいと思っていた。
不安だったこと
装置が外れたり、ズレたりするのではないか、というのが怖かった。
少し歯が良くない方に動いてしまったことがあったが、本当に動いたのか確信できずに困った。
実際の治療
すごく痛いと友人には聞いていたが、そこまでではなかった。
その友人は1週間うどんなどの麺類しか食べられなかったと言っていたが、細かく切って食べればそこまでではなかった。
予想していたよりトラブルは少なかった。
短い期間でこんなに綺麗にしていただいてありがとうございます。
矯正治療の必要性
歯並びが悪い事は、生命にかかわる病気ではありません。
しかし、様々な障害があり、
- 見た目が気になる
- 発音しにくい音がある
- 歯が磨きにくい、歯石がとりにくい
- 口元がでていて、口が乾きやすい
などがあげられます。
矯正治療により、食事をおいしく食べられる、人前で口をあけて笑える、きれいな発音になるなど、見た目にとどまらず、機能、精神などの全身的要素をもカバーするものなのです。
小児の矯正治療(1期治療)
子供の矯正治療は、見た目や機能障害が、永久歯列の治療(2期治療)まで待てない場合や、1期治療をすることによって2期治療がいらなくなったり、簡単で短期間になるなどのメリットがある場合に行います。
子供の歯列矯正には、大人になったときのかみ合せを想定しながら、永久歯がうまくかみ合うことを目標に行います。よって、小児の治療技術だけでなく、成人までのかみ合せを管理予測できる専門知識が必要なのです。
大人の矯正治療(2期治療、成人矯正治療)
永久歯がはえそろった大人の方の2期治療は、きれいな歯並び、機能的なかみ合わせ、バランスのとれた美しい口元の獲得を目標とします。また当院ではムシ歯や歯周病予防など長期的に口腔内の健康を保つ目的からも、専門医から矯正治療をお勧めすることがあります。矯正治療に年齢制限はありません。治療方法や期間は、患者さんの一番治したい部位や、口腔内の状態により異なりますので、まずはご相談ください。
床矯正治療‥‥歯を抜かないで、きれいな歯並びを
矯正治療は歯を抜いて行うものと思っていませんか?
従来の矯正治療では歯を抜いた後に矯正を始めるケースが一般的でした。
でこぼこの歯並びを整える(矯正をする)には、
歯を適切な場所に動かしてあげるスペースを確保する必要があるからです。
このような形の矯正では、左右上下で4本抜歯します。
しかし、顎を広げる床矯正では、歯を抜かないで矯正治療を行ないます。
例えば、お子様の矯正治療の場合、まだ顎の発育が期待されます。
歯を動かすスペースがあれば、健康な歯を抜かなくても矯正が可能です。
そこで子供のうちに顎に歯がはえそろうだけのスペースを確保し、正しい位置に大人の歯を誘導します。
当院では、なるべく患者の皆さまのお体に負担をかけないようにして歯を抜かない矯正治療を行います。
お母さん・お父さんへ
歯科では、咬み合わせの異常を「不正咬合」といいます。
不正咬合は、咬む機能がうまく働かないだけではなく、体や顔のゆがみの原因になったり、
集中力が不足したり、性格など心理面に影響が出たりします。
おかしいな?と思われたらお子様を検査にお連れください。
※不正咬合の状態とアゴの骨や歯の大きさによって状況によっては抜歯することもあります。
矯正の目的
萎縮した顎を正しい大きさに拡大します
歯を正しい位置に動かします
後退している下顎を前方に誘導し移動します
舌などの悪習慣の是正をします
子供の床矯正のタイミング
まずは検査が必要です。
時期早尚の場合はしばらく様子を観ることをご提案します。
矯正治療を開始する時期は、その方の咬み合わせの状態によります。
特に永久歯が生えそろう小学生までの間に適切な治療を受けると、
良い咬み合わせと歯並びを育てることができます。
大人の床矯正
大人の矯正は歯を抜かないと、きれいな歯並びにならない?
そんな疑問をお持ちの方も少なくないと思います。
まずは、検査においでください。
状況によっては歯を抜くこと無く矯正が可能な場合があります。
床矯正治療の流れ
- 奥歯を後方にずらして歯の移動スペースを確保します
- 歯列全体を拡大して移動させます
- 場合によっては数本の歯を薄く削ることで移動スペースを確保します
- 子供の場合は大人の歯が生え、歯列が完成したら終了です
大人の場合は矯正治療終了後、歯は元の位置へ戻ろうとするので、後戻り防止の保定装置をセットします
この期間が終われば終了です - 以降は虫歯・歯周病予防を行ない、健康な歯を維持していく為にメンテナンスにおいでください
矯正装置
通常は上下で2つ必要になる場合が多いです。(症状によります)
装置は入れ歯によく似た装置で、子供でも簡単に取り扱いができます。
基本的には一方向しか移動できないので、顎を拡げる装置、歯を押し出す装置と
いくつかの装置を組み合わせて治療します。
毎日の歯磨き
装置は取りはずし式ですので通常の歯磨きができます。床矯正は痛くありません
無痛です。違和感もほとんどありません。
矯正関連料金表(税込価格)
歯列矯正
| 診断料(歯列矯正治療を始めるときに必要です。) | 40,000 |
| 床矯正(上顎または下顎のみ) | 200,000 |
| 床矯正(両顎) | 250,000 |
| 床矯正調整料1回 | 5,000 |
| 床矯正から通常矯正へ移行する場合 | |
| 追加料金 | 400,000 |
| 調整料1回 | 5,000 |
| 通常矯正 | 600,000 |
| 調整料1回 | 5,000 |
| マウスピース矯正 | 800,000 |
| 調整料1回 | 5,000 |
| チンキャップ | 150,000 |
| 調整料1回 | 5,000 |
保隙装置
| クラウンループ | 25,000 |
| 再製作料 追加料金 | 10,000 |
| 調整料1回 | 2,000 |
| バンドループ | 25,000 |
| 再製作料 追加料金 | 10,000 |
| 調整料1回 | 2,000 |
| RSM(小児用義歯) | 50,000 |
| 再製作料 追加料金 | 20,000 |
| 調整料1回 | 2,000 |
ご不明な点はスタッフまでお気軽にご相談下さい。






